2015年11月07日

サイクルモード番外編

メジャーどころは展示会で見たものがほとんどだったので、いきなり番外編。

まずは韓国のカーボンバイクブランド「WIAWIS」
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写真の「CUL6」はナノカーボン技術を駆使して、フレーム重量なんと620gに仕上がっています。

製造しているのは世界最高のアーチェリーメーカーWIN&WIN社です。20年以上に渡って韓国代表チームをはじめとするトップレベルのアーチェリーチームへカーボン製アーチェリーを供給し、その高いカーボン製造技術で自転車にも参入したそうです。

東レから原糸を購入し、プリプレグの生産から積層まで韓国国内の自社工場で一貫して行っているということです。フレームのカットサンプルも見せてもらいましたが(写真取り忘れた)内部は日本の某ラケットメーカーに匹敵する成型の美しさでした。

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こちらは珍しいラグ継タイプの細身の「ASSASSIN」。この細さで高いねじれ剛性を確保するためにダウンチューブとシートチューブは外観からはわからないテーパードチューブを採用したり、S-CORE FOAMと呼ばれる素材をカーボン積層中に挟み込んで剛性を上げても振動減衰性を損なわない工夫をしたり、なかなか面白い造りです。

本格的な日本進出はこれからだということで、販売が正式に決まったら是非連絡をくれるようお願いしてきました。

次は品川でウラジミール・バラホブスキーさんが製作するハンドメイドバイク「EQUILIBRIUM」
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前からホームページなどでその美しいバイクの存在は知っていましたが、現物を見るのもお話するのも初めてでした。主にCOLUBUSとTRUE TEMPERのスチールパイプを使って銀ロウ溶接で製作しているそうですが、もう細部まで息をのむ美しさです。
ただ美しいだけでなくお客さんの求める走りを追求するためにコミュニケーションの時間もしっかりとるそうで、今時の大手メーカーにはなかなか無い(失礼)自転車造りにかける情熱に圧倒されました。
うちみたいな店でも取り扱いをさせてもらえるのでしょうか?と聞いたところ大丈夫!と言ってもらえたのでそのうち店頭に並ぶかも・・?
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最後は当店でもお馴染みのGROWTACのNEWモデル「GT-ROLLER FREEDOM」。
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高い実走感と安定感を誇る3本ローラーならぬ4本ローラーです。前に試乗させてもらったものより完成度も増し、話題のZWIFTへの対応もばっちり考えているようです。
来年春の販売が楽しみです。また店頭での試乗会も開催してもらえるようお願いしてきました。
posted by 店長 長谷川 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示会